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常徳 (砲艦) : ミニ英和和英辞書
常徳 (砲艦)[とわ, じょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [ほう]
  1. (n,n-suf) gun 2. cannon 
砲艦 : [ほうかん]
 (n) gunboat
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

常徳 (砲艦) ( リダイレクト:勢多 (砲艦) ) : ウィキペディア日本語版
勢多 (砲艦)[せた]


勢多(せた)は、日本海軍砲艦勢多型砲艦の1番艦である。
==艦歴==
播磨造船所において1922年11月に完成、それを解体し上海に輸送、東華造船会社で組立てを行い、1923年10月6日に竣工、二等砲艦に類別された。
1931年6月1日、砲艦に類別変更。翌年の第一次上海事変において、上海や長江方面の警備に従事した。日中戦争において、上海陸上作戦の支援、長江遡行作戦に加わった。太平洋戦争においては、長江流域の警備に従事した。1944年10月1日に軍艦から除かれ艦艇の砲艦に類別が変更された。
終戦時には上海で顕在であり、その後、中華民国に接収され国府海軍の「長徳 Chang-Teh」となった。1949年11月30日郝穴等と共に中華人民共和国に投降。「閩江」と改名され、1960年代まで在籍していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「勢多 (砲艦)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japanese gunboat Seta 」があります。




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